日本太陽光メンテナンス協会
理事長
小笠原 忠好

技術士（電気）

自然エネルギーの優等生として、大きな可能性を持つ太陽光発電。
システム販売店・施工会社やメンテナンス業者、機器メーカーなど私たち太陽光発電産業界は、発電事業者様を強力にサポートし、これからもより一層の普及拡大を実現する役割を担っています。

そこで、平成26年1月31日、「一般社団法人 日本太陽光メンテナンス協会」（Japan Solar Power Maintenance Association : JSMA / ジャスマ）を設立。
太陽光発電のプロフェッショナルによる設備管理や保全、メンテナンスに関する技術・技能の向上のための課題解決、そして発電所の長期安全稼動の支援を目指し、活動を開始しました。

昨今の業界を取り巻く状況は、太陽光発電の大量導入が期待される反面、種々の不具合事例や事故も発生し、改めてシステムの健全性が重要視されています。

太陽光発電のメンテナンス事業は、長期の安定した発電を維持するために、今よりもさらにスピード感をもって早期に推し進めるべき事業だと思われます。
太陽光発電を、日本を支える確かなエネルギーとして、私たちと一緒に未来へつなげていきましょう。